小山26号線通り商店街のメンバーが中心となって結成した「小山26号線通り振興会花づくり委員会」は、2013年に東急電鉄の「みど*リンク」アクションの支援を受け、商店街の街路樹の根元などに花を植え、道行く人たちに喜ばれる環境づくりをしています。
10年位前までは、26号線沿いの街路樹に下にはたくさんの空き缶や粗大ごみが捨てられ、ごみ捨て場のようになっていました。
こうした問題を解消するために、花の苗の植え付けを行ったのが、この活動の始まりです。
花が植えてあるところにごみを捨てるのは気が引けるためか、今ではごみはずいぶんと減りました。これからもこの活動をつづけ、緑と触れ合える商店街を目指していきます。